今後、自社の商品・サービスを継続したい場合には、ファンコミュニティの活用が必須といえます。
ビジネス上でよく語られるパレートの法則では「売上の8割は全顧客の2割が生み出している」といわれており、新規の顧客集客より既存顧客のLTV(顧客生涯価値)向上が鍵となるためです。
本記事では、ファンコミュニティとはなにか、導入するメリットやファンコミュニティの成功事例をご紹介します。
この記事のまとめ
- ファンコミュニティとは
- ファンコミュニティの担う役割
- ファンコミュニティとSNSの違い
- ファンコミュニティサービスを導入するメリット
- ファンコミュニティ戦略の進め方
- ファンコミュニティを利用した企業の成功事例一覧【5選】
- ファンコミュニティサイトの構築なら「DISCO」がおすすめ
- 会員制の有料ファンコミュニティの事例
- ファンコミュニティについてよくある質問
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ファンコミュニティとは
▼ファンコミュニティとは? オンラインやオフライン上で、商品やサービス、ブランドのファンを集めたコミュニティ |
ファンコミュニティの構築は、リピーター増加によって売上の安定を目指すファンマーケティングにおいて、重要な戦略の1つです。
コミュニティ内では、ファン同士だけでなく商品やサービスを提供する企業や主催者とも交流できます。
企業からリアルタイムの最新情報を受け取れるだけでなく、ファンの帰属意識と目的意識により互いに深いつながりを作ることが可能です。
また、より大きなコミュニティの一員となることで、ファンは安心感・連帯感を得られます。
ファン同士や企業との距離が縮まるとより有意義な会話ができ、商品・サービスに対するフィードバックやアイデアを提供する機会も増えます。
ファンコミュニティはファンと企業の関係にとって不可欠なものとなっており、今後も続いていくことは明らかです。
関連記事:ファンマーケティングとは?SNSによるコミュニケーション戦略のこれから|実践している成功企業例も紹介!
ファンコミュニティの担う役割
ファンコミュニティの役割は、ファン同士または企業サイドとの交流によって、顧客ロイヤルティを高めることです。
顧客ロイヤルティの高いファンは、企業や商品に信頼や愛着を持つため、LTVが高いことが特長です。
LTVとは、顧客1人の利用開始~終了までに至る購入額の合計をさし、リピート戦略の指標として用いられます。
また、自主的なSNSの拡散や口コミなどで広告効果があることもファンの特長です。
パレートの法則によると、企業売上の80%は20%の優良顧客、すなわちファンが生み出しているといわれています。
つまりファンコミュニティの活用は、売上の安定・広告費の削減につながるといえます。
関連記事:顧客ロイヤルティとは?ロイヤルティ向上のポイントと成功事例を紹介
ファンコミュニティとSNSの違い
企業のWebマーケティング手法として多く用いられるSNS運用サービスとファンコミュニティサービスですが、主に新規顧客の集客か既存顧客のLTV向上のどちらを目的とするかで利用するサービスが変わります。
SNS運用サービスとは、企業アカウントでインスタグラムやツイッターなどのSNSを利用し、商品・サービスについての情報発信をするためにアカウントを運用するサービスのことです。
関連記事:インスタグラム運用代行とは?運用代行会社の選定方法・費用相場まとめ
そのため、商品・サービスの認知拡大、企業のブランディングなど「新規顧客」の取得に最適とされています。
ファンコミュニティサービスは「既存顧客(ファン)」に対して交流を深め、ファンからの意見を自社の商品・サービスの開発や改良に役立てることが可能です。
また、ファンをコアファンにするためのサービスでもあるため、LTV向上に最適とされています。
ファンコミュニティサービスを導入するメリット
ファンコミュニティサービスを導入するメリットとして、以下の4つが挙げられます。
- 商品開発や改良に役立つ
- ファン自身の発信が商品宣伝・集客につながる
- 他社との比較や差別化が難しい商品・サービスでもファンが流れにくい
- 「顧客からの指名買い」が実現できる
商品開発や改良に役立つ
商品開発のためユーザーが求めているものを知るには、アンケート調査やデータ分析が一般的です。
しかし、アンケート調査にはコストや手間がかかる上に、データ分析は数字から「こうであろう」という仮説しか立てられません。
ファンコミュニティサービスを導入していれば、ファン(ユーザー)のリアルな声が把握できるため、コストや手間をかけずに商品開発や改良のヒントを得られます。
ファン自身の発信が商品宣伝・集客につながる
ファン(ユーザー)の中には、自ら情報の発信や積極的なコミュニケーションをおこない、自身が企業のファンであることを主張するような方がいます。
好きなものや良いものを伝えたいなど、大半のファン(ユーザー)が自らの楽しさを追求するためにおこなっている発信は、企業にとって商品・サービスの宣伝になるためかなりプラスです。
また現代では、スマートフォンの普及や各種テクノロジーの進化により、ファン(ユーザー)にとって商品・サービスに対する膨大な情報が溢れています。
そこで生活者の購買意欲に大きな影響を与える存在として、注目を集めているのがUGC(ユーザー生成コンテンツ)です。
UGC(ユーザー生成コンテンツ)とは、ユーザーにより作成されたコンテンツのことです。
SNSやWebサイト上にユーザーが投稿したコンテンツ全般や、各種メディアへのコメントやレビューを指します。
マーケティングDXを支援するアライドアーキテクツ株式会社がおこなったアンケート調査から「ユーザーの6割が購買行動でUGCを信頼」との結果が発表されました。
デジタル広告が「しつこい」「煩わしい」などと声が上がる中、UGCには新たな宣伝効果が期待できます。
他社との比較や差別化が難しい商品・サービスでもファンが流れにくい
現代の市場規模では、自社商品のUSP(独自の売りや特徴)は他社に模倣されやすいため陳腐化してしまいます。
そのため品質や利便性などの機能価値ではなく「このブランド・商品が好き」という情緒価値が必要です。
ファンコミュニティを利用してイベントの開催や積極的なコミュニケーションをおこなう能動的なファンがいた場合、企業やファン同士の交流が深まり、ブランドへの愛着(情緒価値)が湧きます。
ファンがファンであり続けた場合、他社への流動を防げるだけではなく、顧客1人あたりが企業にもたらす売上(LTV)も伸ばすことが可能です。
新規顧客へアプローチしてしまうとファンのツボを外してしまうケースもあるため、ファンが好きなブランド・商品の良いところを伸ばしていくことが重要になります。
「顧客からの指名買い」が実現できる
指名買いとは、顧客が自社の商品やサービスを、買うとあらかじめ決めている状態で購入することです。
指名買いを実現させるには、ファンコミュニティサービスの活用で、普段から顧客と密度の高いコミュニケーションを取り、口コミや意見に対して真摯な対応を重ねることがポイントです。
細やかな対応が自社商品やサービスに熱狂的なファンを増やすことにつながります。
また、ファンコミュニティサービスから指名買いへの導線設計として有用な手法が、発売前に商品情報を小出しにする手法のプロダクトローンチです。
ファンコミュニティサービスで、情報を小出しにして顧客の期待感を盛り上げることによって、顧客からの指名買いを実現できます。
ファンコミュニティ戦略の進め方
ファンコミュニティで自社商品やサービスに愛着の強い顧客を増やすためには、以下のような戦略で進めるとよいでしょう。
- ファンコミュニティへ集客する
- コミュニティの利用データや売上貢献度などからマッピングしてファン定義を作成する
- ファン定義ごとにコミュニティ企画を実施して反応を計測する
- コミュニティ会員の反応計測と企画の実施を繰り返す
- 会員数の不足時は適宜会員を募集する
ファンコミュニティ戦略のPDCAを回すことで、中長期的に安定した売上の基盤となるファンを増やせます。
関連記事:ファンマーケティング戦略の立て方を解説!役立つフレームワークも紹介
ファンの定義を決定する
ファンをどのように定義するのかは、ファンコミュニティ戦略で大きなポイントです。
定期的にファンコミュニティ内の活動ランキングや売上貢献度、アクション履歴などから分析し、売上貢献度とファン度を軸にマッピングを実施します。
以下は、マッピングされた位置によって定められるファンの定義に関する一例です。
- アンバサダー
- インフルエンサー
- 優良顧客
- 掲示板閲覧者
ファン定義は、コミュニティ企画を立案や実施するときに役立ちます。
ファンに最適なコミュニティサイトを選ぶ
ファンコミュニティ戦略を進めるには、ファンに最適なコミュニティサイトを選ぶ必要があります。
ファンに最適なコミュニティサイトとは、ファン同士のコミュニケーションや企業担当者との密接なやりとり、商品やサービスにまつわる有益情報を得られるなど、ファンにとってのメリットが明確なサイトです。
ファン同士のコミュニケーション機能に加えて、自社商品の理解促進と浸透を図りやすく、ファンの活動履歴データが活用しやすいサイトを選ぶとよいでしょう。
コミュニティ企画を設計する
コミュニティ企画でファンとの接点を増やせば、自社商品やサービスに対するファンの信頼や愛着を深められます。
コミュニティ企画の例として、以下のようなものがあります。
- 座談会
- 工場見学
- 商品お試し体験
- ファンサイト限定プレゼント
どのような企画を実施するのかを、ファンの定義ごとに変えることがポイントです。
ファンの定義と実施施策は、 PDCAサイクルが繰り返されるごとに変化します。
効果を検証しながら繰り返すことで、ファンとの密度を高めましょう。
ファンコミュニティを利用した企業の成功事例一覧【5選】
ファンコミュニティを活用し、コストの削減や商品・サービスの開発に役立てた企業5社をご紹介します。
日本のファンコミュニティのはじまり「JAWS-UG」|Amazon Web Services
JAWS-UGは、クラウドプラットフォーム「Amazon Web Services」のコミュニティで、全国の各支部では、技術共有や人材交流が行われています。
初心者や地域ごとなどさまざまなグループが作られており、コミュニティ内では誰でも意見の交換・共有が可能です。
また、新規参加者が抱える問題や悩みをコアなファンが解決してくれるので、ユーザー同士のサポート機能の役割も果たしています。
売上を支えるファンが集まる「&KAGOME」|カゴメ株式会社
&KAGOMEでは、ユーザー同士がカゴメの商品を使ったレシピの共有や商品の口コミ投稿が可能です。
コミュニティでの情報共有が、カゴメ商品を使う意欲に繋がり商品への愛着が強まります。
また、カゴメの主力商品であるトマトジュースの売上を解析すると、2.5%のコアなファンのみで売上の約3割をしめていたといいます。
愛してくれるファンを大切にしたいという思いから、ファンコミュニティサイトの立ち上げに至ったそうです。
参考:顧客と能動的につながる、カゴメのコミュニティサイト|宣伝会議
お菓子好きの消費者が楽しむ「エンゼルPLUS」|森永製菓株式会社
「エンゼルPLUS」は大手製菓メーカー森永製菓株式会社が運営するファンコミュニティサイトです。
メンバーの投稿にいいねやコメントをしたり、気に入った投稿者をフォローしたりとSNSのような使用方法が特徴です。
森永製菓のコミュニティならではといえる、森永製菓の商品のアレンジレシピや限定商品を購入したことのシェアなどお菓子好きならではの情報が多く投稿されています。
森永製菓もキャンペーン情報やお菓子にまつわるアンケートなどを発信しており、新商品の展開や今後の運営材料のために、コメントやいいねを参考にしています。
Attenir ファンコミュニティ|株式会社アテニア
化粧品販売を行う株式会社アテニアが運営する「Attenir ファンコミュニティ」は、ユーザー同士のコミュニケーションはもちろん、精神のお試しやレビューを行えるのが特徴です。
レビューやコミュニケーションによって、新規ユーザーもヘビーユーザーとなります。
化粧品は一度使い慣れると継続して購入されやすいため、安定的な売上にも繋がる可能性が高くなります。
同時に5つのコミュニティ「マニア区」|株式会社そごう・西武
「マニア区」は、大手百貨店の株式会社そごう・西武が運営するファンコミュニティサイトです。
現在「区」として下記7つのコミュニティに分けられ、ユーザーは希望の区へ参加します。
- チョコ区
- まいにち美活区
- 日本酒酒蔵巡り区
- カスタード区
- うつわ区
- イケセイ区
- カレー区
専門店ではなく、食品から美容商品まで幅広い顧客層が利用する百貨店ならではのシステムです。
また、投稿にコメントやいいねなどをするたびに「ワイワイポイント」と呼ばれるポイントが貯まる制度があります。
ワイワイポイントは、一定数貯まると商品購入に使用できる別のポイントが付与される仕組みになっており、ファン同士のやり取りや交流が盛り上がるような施策が行われています。
ファンの意見を積極的に反映「IDEA PARK」株式会社良品計画
無印良品が運営するくらしの良品研究所のなかにIDEA PARKというコミュニティがあります。
ユーザーからのリクエスト商品や改善してほしいことなどを要望として、コミュニティサイトに投稿できるようになっています。
投稿内容と無印良品からの返信は一般に公開されているため、誰でも閲覧可能です。
ファンからの新たなアイディアや意見をきちんと確認することで、商品開発や改善に役立てています。
世界最大の顧客管理ソフトウェア「Experience Cloud」|株式会社セールスフォース・ジャパン
「Experience Cloud」では、Salesforceのプロダクトについてユーザー同士が課題解決やノウハウ共有をおこなっています。
利用する際に生じる疑問や業務上の課題などを共有することで、ユーザー同士が自由に課題解決・提案し合える環境を作り出しました。
また、新しいスキルをつけるための教材も用意しており、あまり交流しないユーザーでもコミュニティに所属する意味を持たせています。
スポーツ業界でファンマーケティングに成功「横浜DeNAベイスターズ」| 株式会社横浜DeNAベイスターズ
横浜DeNAベイスターズは、イベントやお祭りなどを企画し、スタジアムを野球好きの方だけが試合を観る「野球場」ではなく、一日中楽しめるエンターテイメント施設「ボールパーク」に進化させてきました。
チームの勝利に合わせて花火やカラフルなライトでの演出や、来場者に青いペンライトを配布して、試合後の余韻をより感じてもらえるような施策を行っています。
イベントや勝利後の演出などの施策を繰り返すことで、それほど野球に興味がなかった方も足を運んでもらえるような努力を続けています。
ファンコミュニティサイトの構築なら「DISCO」がおすすめ
DISCOは株式会社kazeniwaによる、ファンコミュニティサイト構築とブランドのファンづくりをサポートするサービスです。
ファンマーケティングに必要な機能が備わり、3ステップで簡単にファンコミュニティサイトを開始できます。
会員制の有料ファンコミュニティの事例
登録後、無料で使用できるファンコミュニティサイトが多いものの、下記の3つのような会員制で有料のファンコミュニティも存在します。
- Fanicon(ファニコン)
- Mi-glamu(ミーグラム)
- Fans’(ファンズ)
有料ではどのようなサービスが提供されているのかを詳しく解説します。
Fanicon(ファニコン)|THECOO株式会社
Faniconは、俳優やアーティスト、ゆるキャラまで幅広い芸能人が利用しているファンコミュニティサービスです。
オンラインショップでのグッズ販売やチケット作成から発券まで行えることに加え、ライブ配信やファン同士のみが集うチャット、Fanicon限定のタイムラインでの投稿などが行えます。
ファンとのコミュニケーションに必要な機能が網羅的に揃えられているため、マネタイズまでの導線もしっかりと組むことができるでしょう。
カスタマーサクセスチームがユーザーから聞き取りを行い、コミュニティ活性のための施策を提案してくれることもあります。
Mi-glamu(ミーグラム)|株式会社ZESS
Mi-glamuは、女性向けサイト「モデルプレス」の運営を行う株式会社ネットネイティブの子会社「株式会社ZESS」が行うファンコミュニティサイトです。
活動するジャンル別のプラットフォームが用意されており、現在は下記9つの部門があります。
- インフルエンサー
- グラビア・コスプレ
- 野球
- アスリート
- アイドル
- モデル・俳優・女優
- サウナ
- ミュージシャン(追加予定)
- 上記に属さないユーザー
数多くの部門が用意されているため、どのようなジャンルのユーザーも利用できる点は魅力です。
メッセージ送信や商品販売など基本的な機能にはもちろん対応しており、今後はイベント開催やクラファン機能なども追加される予定です。
Fans’(ファンズ)|株式会社フェイス
Fans’は、株式会社フェイスが運営するファンコミュニティサイトです。
芸能人やアーティストも多く、具体的には、女優・桜井日奈子やアーティスト・新しい学校のリーダーズなどが利用しています。
Fans’は、Twitterアカウントがあれば審査なしで開設することが可能で、現在のフォロワーにそのまま応援してもらえる仕組みになっています。
投稿も連携させられるため、ファンはTwitterを見ているだけで、情報収集が可能です。
Twitterでの発信が得意な方や現在のTwitterフォロワー数が多い方におすすめのサービスです。
ファンコミュニティについてよくある質問
ここでは、ファンコミュニティについてよく聞かれる、以下の質問3つにお答えします。
- ファンコミュニティサービスってなんですか?
- ファンサイトを作る意味はありますか?
- ファンコミュニティにおすすめのツールはなんですか?
ファンコミュニティサービスってなんですか?
ファンコミュニティサービスとは、ファンコミュニティを構築するWeb上のプラットフォームのことです。
ファンコミュニティには、掲示板やタイムライン投稿・商品レビューの他に、情報ページや企業担当者とのコンタクトなど、さまざまなページ・機能が求められます。
ファンコミュニティサービスを利用することで、自社で構築するには規模が大きく複雑なファンコミュニティを簡単に始められます。
ファンサイトを作る意味はありますか?
ファンサイトを作ることは、企業とファンの両方にとって大きな意味があるといえます。
ファンサイトにおいては企業が一方的に情報発信するのではなく、ファンからも情報を発信できます。
企業にとって、ファンサイトでファンから直接意見を聞けることは、マーケティングにおいて重要です。
ファンにとっても、ファンサイトで自分が好きな企業と関わりが持てれば、商品やブランドにさらなる愛着が湧きます。
ファンコミュニティにおすすめのツールはなんですか?
ファンコミュニティを作るためのツールは、無料で始められるものから有料のものまで、さまざまなタイプがあります。
無料で始められるものでは機能に物足りなさがあったり、機能の追加に費用がかかったりするため、よく確認してから利用を始めましょう。
会員登録やファン同士のコミュニケーション機能だけでなく、データ分析機能の充実度やセキュリティが気になる方は、有料ツールがおすすめです。
機能が充実したファンコミュニティを手軽に始めたい方には、DISCOをおすすめします。
DISCOを利用すれば、ファンコミュニティサイトを3ステップで簡単に始められます。
まとめ
企業とユーザーが互いに交流できるのがファンコミュニティサービスです。
ユーザーは共感し合える環境で自身の好きなことを発信していくことで承認欲求を満たしながら、より自分ごととして考えられるようになり、企業はユーザーの声を聞くことで商品・サービスの開発や改良に役立てられます。
「自社のファンがほしい」「ファンコミュニティをつくりたい」とお考えの企業担当者様、弊社Kazeniwaがサポートいたします。
まずはファンマーケティング資料DISCO(無料)をダウンロード、またはお問い合わせフォームよりお気軽にご相談ください。